「あなたのことを考えると、体が熱くなってきますの。」
本作の主人公であり、最初の舞台であるズーリウスに住む上品魔術師お嬢様。
ズーリウスにはギルドがあるが、所属しておらず、自身の小規模な研究所で好奇心の赴くままに上品に魔術の研究をしている。普段から上品なことにこだわりがあり、下品な言葉や行動を激しく著しく嫌っている。気は強い方だが、お人よしな面があるので、色々なことに突っ込んだり、色々なところに突っ込まれたりすることがたまにある。

魔術段位は初段。
上品に水呪文を使って敵を翻弄したり、上品に炎呪文を使って敵を焼き尽くしたりする。
特に打ち消しの腕はピカイチ。
集中すれば限定的だが他人の心を読めたり、記憶を操作したりできる。

突然のスライムの襲撃に彼女はうまく対応できなかったようです。服を溶かされ、あんなところやこんなところが見えてしまっています。一体彼女はどうなってしまうのでしょうか。
※このCGのように一部まっつUPが描いたイラストもあります。

彼女はトリアナという名を持っていますが、ズリアナも持っています。

「下品!即!斬!」
褐色エルフ女戦士。
あくまで褐色エルフであり、ダークエルフと言われると反発する。
ラジールのギルドに所属している。グラッチェの闘技場で剣闘士として自分の力を向上させながら戦う日々だったが、ある目的でトリアナたちと接触することになる。気高く、何かに縛られることを好まない。もちろん下品なことも。

魔術段位は三段。
身に着けた上品なビキニアーマーは彼女の美貌を誇張しているが、同時に身軽で素早い動きも可能にしている。
光呪文や炎呪文を使うことができるが、魔術というよりは双剣を使った剣術が得意である。

優しめのエロイベント。
対面座位で奥まで入っちゃっていますが、愛のあるセックスは上品なので問題ありません。

街なかでアレを致してしまうイベント。上品な女戦士である彼女がこんなことをするわけがありません。何やら様子がおかしいようです。

「冗談は金だけにしてくださいませ。」
サザングロス教会の、仮面をつけた謎めいた妖艶シスター。
各都市の経済を掌握するサザングロス教会の下におかれるだけあって、利己的でお金には汚い。
精神面は見た目より幼く、周りから心配されることが多い。
性的な面は、最近興味が増してきているらしい。

魔術段位は四段。
シスターは表の顔、時には裏の、残忍な執行人として刃を見せることがある。(ただし、両方の顔を十分に使い分けられているわけでもない模様。)
四段というだけあり、魔術の腕も確かで、光呪文や闇呪文を容易く扱う。
彼女の豊かな胸に乗っている十字架の光が見えなくなったとき、命の光が一つ消えることとなるでしょう。

彼女が「徴収」するのはお金だけに限りません。夜に発揮される彼女の執行人としての実力は計り知れないものです。

昼はシスターを振る舞う彼女ですが、その優しさも夜の闇に隠されてしまいます。
彼女に目をつけられたが最後、一刻も要せず、あなたの目の前は真っ白または真っ黒になるでしょう。

ショップや戦闘(戦利品)で入手した呪文書を使って、戦闘用に用意する呪文を変更することができます。ただし、適切な魔道具を装備していないと呪文が唱えられないことがあるため、呪文の属性を確認してうまく装備を組む必要があります。

戦闘で得たポイントを使ってキャラクターの能力を強化することができます。そのポイント量が許す限り、強化の振り方は自由自在!あなただけの上品魔術師に成長させましょう!また、戦闘後などに自動でこの能力値強化を行うことも可能です。(不都合があった場合は振り直すこともできます。)

トリアナから操作キャラを変更する場合はキャラチェンジ!(ストーリー進行によって可否が変わります。)ロレッタやイザベルでないと解けない仕掛けや発生しないエロイベントなどがあります。ただし、持ち物は共有でなく、それぞれのキャラが別に持つので注意が必要です。

エロイベント以外にも、上品なストーリーイベントを楽しむことができます。
時には魔術師同士での対立も!
上品で激しい戦いは目前です!

基本はコマンドバトルですが、
キャラクターの速さで行動順と行動回数が変わります。(紫色のゲージが満たされる度ターン開始。)それらの通常の行動に加え、用意があれば敵の呪文に対抗してこちらの呪文を唱えることも可能です。

対抗して唱えた呪文によっては敵の呪文を打ち消して無効化することができます。また、打ち消し以外にも一時的に能力上昇する呪文などもあります。

戦闘中にダメージを受け続け、HPが減った状態になると服が破れ、トリアナの柔肌がさらされてしまいます。上品さを保つためにはHPも高く保つ必要があります。

さらに、特定の敵キャラとの戦闘ではHPが減った状態になっていると、専用の戦闘エロイベントが発生する場合があります。