すごく小さくてどう見てもロリなので「ドスケベ条例」の対象外と思われているが、実は3年生の先輩。
とっても小さい胸に反してとっても大きい心を持っており、
溢れる母性でなんでも受け止めてくれる。
ヒナミのバブみの尊みに、主人公がつい甘えてしまうことも。

「つらかったらいつでも言ってね。私は橘くんの味方だから、いつでもこうやってよしよししてあげるからね」

学園で一番有名なカリスマビッチ。
肉棒17本同時挿入達成、前人未到の中出しバケツリレー七連覇、
視界に入った直後には童貞を奪われているなど、
ものすごい噂が絶えないが実は処女。
その噂を逆手に利用し、主人公と共にドスケベから逃げ回る。

「ばーか、やめてよ。そんな褒めても膣から精液しかでないんですけど？」

地味で影が薄いため、誰からも相手にされない少女。
自身の体型にコンプレックスがあるため、セックスを避けている。
しかし青藍島に生まれ育ったため貞操観念はガバガバで、
日常会話で卑語を連発し、胸を見られることにも特に抵抗はない。

「私の弱点ですか？　やっぱりアナルですかねぇ」

主人公の妹であり、一番の理解者。
男には興味がないが兄と女の子は大好きで、特に年上とビッチには目がない。
引きこもりなのに獣めいたところがあり、ビッチを見るとすぐに理性を失ってしまう。

「妹の人生最大の願望は、兄と兄の彼女と3Pすることだから……」

生徒会長であり、ドスケベ条例を推進する学園組織「SS」のリーダー。
桐香にとってセックスという行為はただのコミュニケーションに過ぎず、
すれ違い際に「どうも」と会釈するような感覚で「どうも」とセックスを行っている。

「セックスをすれば相手を理解できる……そうは思いませんか、先輩？」

風紀委員長であり、SSの戦闘部隊を統べる大隊長。
学園の風紀を守るためドスケベセックスを推奨し、
逃げようと走る主人公に「廊下はセックスをするところだぞ！」と厳しい指導を行う。

「チンポも勃たない分際で橘などと笑わせる！　貴様などネコバナがお似合いだ！」

SSの一番隊隊長を務める少女。
見てくれ通り性欲がとても強く、24時間365日いつでもどこでも「オッケーおまんこ」の一言で即パコ可能。
最近の若者らしく、SSとしての仕事よりもセックスを優先しがち。

「ちんこ出してまんこハメてよよいのよい♪　あズッコバッコズッコバッコ、ズッコン♪　バッコン♪　オナりイくならパコらにゃ、あん♪　あぁんっ♪」

青藍島の観光大使を務めるドスケベなお姉さん。
「仙波コキ」の異名を持つ手コキテクの前に勃たないチンポはなく、
恒例の「早抜き大会」で1分間に7人の男を射精させた伝説は後世まで語り継がれると言われている。

「はーい。では今日はね、前回100マンコ再生も達成したあの仙波コキで……バキバキに勃起させてあげちゃおうと思います♪」

謎の少女。
不意に現れては窮地の主人公を助け、すぐに姿を消してしまう。
不思議な色の髪と瞳をしており、どこか既視感を覚える主人公だが……？

「我が宝玉の瞳を以て、あなた様をお守りする鋒となりましょう――」

「――俺が、ドスケベ条例をぶっ潰す」