【クリスティーナ姫】
「あら、あなたは先ほどの勇者様…? どうしてここに?」
主人公の住む王国の王女。その容姿の美しさから国民からの人気も高い。
大切に育てられてきたため、少し世間知らずなところがある。近衛騎士のシオンに全幅の信頼を寄せており、姉のように慕っている。
物静かでおとなしい性格。

【シオン】
「いざ、尋常に勝負!」
姫直属の近衛騎士団に所属する女騎士。常に姫を守れるよう、強さを求めて日ごろから訓練に邁進している。
優れた容姿から他の男性騎士からの人気は高いが、騎士団で一番強いため誰も声をかけれず、異性との交際経験はない。
正義感が強く、芯のしっかりした性格。

【サラ】
「ここから先は王都だ、通行証がない者は通せない!」
王都の正門で門番をやっている女憲兵。両親も憲兵であり、厳格な家庭で育てられたため、正義感が強い。しかしその反面、可愛いもの・きれいなものが好き。趣味はガーデニングとぬいぐるみ集め。
真面目でまっすぐな性格。

【イリス】
「じゃあ上の宿屋にいこっか 」
主人公の家の近くの村で冒険者をしている女性。元は貴族の家の出身だが、自由に生きたいと家を出て冒険者になった。性欲にも忠実で自分が気になった相手にはペッティングやセックスに誘うこともある。
一方で困った人に手を差し伸べることも多く、面倒見もいいため、村人からは頼りにされている。
奔放なところもあるが優しい性格。

【セシリア】
「回復ですね!任せてください!」
村で薬品販売やヒールなどを行う回復屋を営むプリースト。王都の聖教会で修行をしてプリーストとなった。冒険者の負傷が多いと聞き、少しでも多くの人の傷を癒やそうと主人公の家の近くの村にやってきた。
元は孤児で修道女に引き取られて女子修道院で育ったため男性と手をつないだこともない。
優しく明るい性格。

【アリシア】
「あの、まだ開店時間じゃありませんよ…?」
村の武器屋の看板娘。元は両親が経営していたが、両親は王都に仕事ができたため移り住み、今では一人で経営している。
眠ることが好きで本当は1日中寝ていたいが、根がしっかり者のため毎日きっちり開店している。眠そうな顔をしながらも毎日頑張っているため村人達は陰ながら応援している。
めんどくさがりだがやることはしっかりやるタイプ。

【ソフィア】
「いらっしゃいませ。何かお探しですか?」
村で防具屋を営んでいる女性。歳は16だが、とてもしっかりしており、自立して一人で防具屋を経営している。
実はHなことに興味深々だが、真面目な性格が災いしてか同世代の異性との交流が少なく、性経験は皆無。家では表に出せない性欲を発散するべく、毎晩オナニーをしている。Hな本もこっそり王都で購入してきては部屋の本棚の奥に隠している。

【リサ】
「助けていただいてありがとうございました。私にできることでしたら何かお礼をさせてください。」
村の薬屋の店主。よく自分で薬草を取りに森に行く。また植物が好きで自分で薬草を育ててもいる。リサの育てた薬草は質が良く、冒険者の中でも人気である。
おっとりとしたマイペースな性格であり、告白されてもふわっと流すためいまだに男性経験はない。

【マイ】
「王都からの速報です～!」
主人公の住んでるエリアを担当している配達員。王都からの連絡などを村まで届けてくれる。子供のころがら歩くのが好きで趣味は散歩。そのため配達期日には間に合うが途中で道草を食うこともしばしば。
王都からの交易品や支給物資も届ける役割なため、村人から感謝されている。
天真爛漫でマイペースな性格

【ヴァネッサ】
「まずは口でしてあげるね」
王都で娼婦をしている26歳の女性。昔から性欲が強く、また開けっ広げな性格であったため性に奔放で18歳になると王都の娼館で働き始めた。
その強い性欲と相手を気遣える性格から、相手を喜ばせるエグい性技が得意である。そのため王都の衛兵や冒険者たちには人気が高く、現在では人気No.1娼婦である。

【ミリエラ】
「人間がこんなところにいるなんて…　珍しいわね」
魔族領の森の守り手たるエルフの一族の1人。高潔で気高い精神の持ち主で森の守護者であることを誇りに思っている。そのため本来優しい性格であるが、森への侵入者は絶対に逃がさない。
エルフ族の特性として魔法適正が高く、魔術を得意とする。

【ローズ】
「命知らずね　搾り取ってあげるわ」
魔王軍の幹部の1人であるサキュバス。主に魔王城の前あたりで侵入者を迎え撃つ。魔法力が高く、特に魅了の魔法は魔族の中でも最強とも言われるほどのスキルである。
しかし、本人は魅了で瞬殺してしまうことに飽き飽きしており、サキュバス族の特性である性欲の強さから常に欲求不満気味である。そのため最近では侵入者にセックスバトルを仕掛けて犯しつくしているらしい。