過去三作で、常に新しいフェティシズムやシチュエーションを追及してきたBLACKRAINBOWが、さらに新たな境地に挑む！今回のジャンルは＜黒い純愛＞、BLACKRAINBOW初の「純愛もの」！もちろん、ただの純愛ものではすむわけがない！？

【グラフィッカー失禁寸前？　過去作を凌駕する、圧倒的なボリューム】
イベントＣＧは前作『○○学園』の数倍で、なんと２００枚以上！しかも差分を含めると軽く１０００枚オーバー！？普通は枚数が少ないものという印象のある純愛Ｈシーンだが、本作品では１シーンあたり６～８枚を割り当て、ヒロインとのより深い結びつきを強調している。

【強力な制作スタッフ陣】
サウンドは「久遠の絆」「セラフィムスパイラル」などを担当し、美少女ゲームユーザー以外からも人気の「風水嵯峨」氏が担当。ゲームを盛り上げる数々の楽曲を製作。もちろんボーカル曲もある！原画とシナリオは、いつもの「皇 裕介」氏＆NATORI烏賊コンビ！NATORI烏賊の「変態なんだがあっさり味でどこか小気味いいシナリオ」のおかげで皇氏の描くキュートなキャラたちが、もうあんな事やこんなことされてしまう！シナリオのボリュームも当然アップ！

主人公はごく平均的な男子生徒だった。彼のまわりには、親友も、そして気になっている女の子もいて、それなりに明るく楽しい日常を過ごしている。だが彼には普通ではない従姉妹がいたのだ。彼女は美人で知性も高いのに、とても黒い思考をもっていた。傲慢でもなく、偏屈でもなく、人あたりもいいのに、なぜか思考の方向がひどく歪んでいる彼女。 そして天才発明家の彼女。彼女の計画が、主人公の日常を歪めていくことに…。

第一部　『幼少編』
両親を事故で亡くした主人公・黒沢聡史は、発明家を自称する従姉の景子と二人暮らし。性格にやや難ありな景子の言動や、そんな彼女が作る奇天烈な発明品の数々に翻弄されつつも、お隣さんの野中家、向かいの早坂家と家族ぐるみで付き合い、平和な日々を過ごしていた。そんなある日のこと、景子が海外の研究所で働く事になり・・・

第二部　『学園編』
月日は経ち、聡史は幼なじみの面々と共に"百合浜学園"に通っていた。 学園生活を謳歌していた聡史は、ある日同級生の奥村薫から「お金を儲けるための組織"第二生徒会"の立ち上げに協力してくれないか」と頼まれる。聡史はあまり乗り気でなかったものの、諸事情によって参加を余儀なくされ、様々なトラブルに巻き込まれることに・・・

第三部「景子編」
第一部「幼少編」から積み重ねられたヒロインに対する想いは、第二部「学園編」で愛しあう男女としての結びつきとなる。そして第三部「景子編」が、その全てを狂わせていくことに…。

【Ｈシーンを盛り上げるカットイン】
ディープキス、結合部分といった部分がカットインのアップで表示される。絡む舌や挿入といった感覚的な部分を、文章だけでなく画像でも表現する事でより興奮できる！

【表情豊かなキャラクター】
表情変えだけでない、動きを感じる様々なバリエーションを用意している。また、メインキャラ以外にも個性豊かで多彩な脇役たちが盛り沢山。通常の立ちキャラの他に、バストアップの立ちキャラによる演出も。キャラクター達のこまやかな表情がアップで楽しめる！