封鎖区域に平和が戻ったことにより、修羅を軍に奪われたが、
戦いから離れた彼の日常は至極穏やかなものとなった。

甘いものが大好きで食べ過ぎて偏頭痛を起こすことも。

夜鷹の相棒として修羅を操縦していたが、廃楽園に平和が戻ってからは彼と共に配達業を営んでいる。
私生活では夜鷹の恋人として、身体の弱った夜鷹の生活を日々サポートしていたるうだ。

廃楽園の仲間たちに指摘され、かなりの大食いであることが判明した。

＜サガン＞のメモリー個体として今も何処かで暮らしている。

彼女こそ初期型電気羊の集合知を統括する＜オーラ・リー＞である。
レガシーディスクを搭載した彼女は依然として愛の喜びを知らず。
愛する者達が消えた大地で悲しみを抱えて生きている。

結晶へと姿を変えたコンスエロを調査する為、今も軍でハナコと共に修羅を駆っている。
ハナコとのバディナンバーは612。

階級が上がってからもカラカウア通りの外れにある軍の宿舎で暮らしている。

コズミックオアフが平和になってからはフリースクールに通っている。
沢山食べて、遊んで、眠って、毎日すくすく元気に育っているようだ。

普段は飄々としているが実は誰よりも常識人。
器用なのかマメなのか作る料理がやたら美味い。
上官であるアントワーヌ・ド・サガンと恋人の仲。

大の酒好きで昼間から飲むこともしばしば。
ハナコとアンネの保護者代わりになることも。